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皮膚呼吸を妨げない、肌に負担のない潤いのヴェールを 肌の輝きを失う大きな要因が乾燥です。この乾燥をくい止め、あらゆる環境下で、一定の潤いを保つよう開発されたのが「パルマディーバ リッチローション」です。洗顔後、美容液を浸透させたあと、潤いの保護膜として使用します。 
潤いの膜で乾燥知らずの安定した肌質へ
パルマディーバ リッチローション
パルマディーバ リッチローション
¥12,600-(税込み)

内容 パルマディーバ リッチローション 《保湿ローション》
100ml
1個

  • 独自処方したトリプルヴェールモイスチャー成分(ヒアルロン酸Na, ポリクオタニウムー51,セラミドポリマー(うるおい成分))が潤いの膜となり、肌を保湿し、乾燥から守ります。
  • トリプルヴェールモイスチャー成分がお肌のバリア機能を高めるとともに、肌表面にハリを与えます。
  • ツクシエキス、クズの根粒エキス、温州ミカン果皮エキス(美肌成分)をはじめ黒砂糖エキス、セイヨウシロヤナギエキス(保護成分)、加賀太キュウリ果実エキス(うるおい成分)など、保湿を促す植物エキス類が肌荒れを防いで柔軟にし、透明感のあるお肌に導きます。
  • 成分の変成を防ぐため、遮光ボトルを採用。ローションが後戻りしないよう、ポンプ式にしました。

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1.トリプルヴェールモイスチャーの新バリアシステム

今回、新しいバリアシステムとして生み出されたのはトリプルヴェールモイスチャーです。

皮膚表面に広がり、優れた保湿力を持つヒアルロン酸Na、そして汗や水では落ちにくいポリクオタニウム-51の吸湿性と、皮膚温で柔らかくなりハリのある膜をつくるセラミドポリマー、この3つの成分がそれぞれの特性を強調し、かつ補完することによって、より高い効果が期待できる処方になっています。

また、油膜ではない潤いのヴェールにすることで、皮膚呼吸を妨げない、肌に負担のかからないバリアの働きをします。



2.肌に良い厳選した素材を使った原料を配合

ワインを選ぶときにその産地やブドウの品種、年、熟成期間などを確認するように。お茶を煎れるとき、お湯の温度と抽出時間の条件によって、うまみ成分の出方が異なり、同じ茶葉を使ってもお茶の味が変わって来るように。化粧品の原料についても、同じ植物エキスでも原料メーカーによって使う植物の品種が異なったり、抽出の条件が変わります。

その結果、原料としての効能・効果やその質感も違ってきます。
例えば「パルマディーバ リッチローション」には、石川県原産の「加賀太きゅうり」を使って抽出したエキスを配合しています。キューカンバー(キュウリ)果実エキスは昔から化粧品などに広く利用されていますが、加賀野菜である加賀太きゅうりを使用したエキス原料はほとんどありません。

同様に「パルマディーバ リッチローション」に配合している「ゲンチアナ根エキス」は自然発酵処理するための熟成期間を経た原料を用いています。
この自然発酵処理は古代ギリシア時代より継承されている製法で、他に例を見ないものです。

これらの優れた原料を、お互いその良さが補完しあうように、バランスを取る処方技術で、複数の素材の良さが商品トータルの良さににつながるよう、各成分の“意味”を考えた配合になっています。


パルマディーバ リッチローション
特有のこだわり成分
なめらかで輝きのある美肌へと導いてくれる成分
ツクシエキス
土筆の全草から得られるエキスで肌荒れを防いで、肌をすこやかに保ってくれます。


クズ根粒エキス
葛の根は葛根湯などの医薬品から食品まで広く利用されていますが、このエキスは肌のキメを整えて、肌にハリを与えるはたらきを持っています。


アイ葉/茎エキス
藍染めに用いるタデ科植物の藍から得たエキス。肌に優しくはたらきかけ、いたわってくれるので、透明感に満ちた美肌へ導いてくれます。


アーティチョーク葉エキス
キク科植物であるアーティチョークは、茹でて食用として利用されることで知られています。ハリを与えて、柔らかな弾力ある肌を生み出します。また肌をすっきりと引きしめて、毛穴を目立たなくする作用などをもつことが確認されています。


温州ミカン果皮エキス
ミカンの皮(果皮)には、ビタミンCやヘスペリジンなどの成分が含まれ、「陳皮(チンピ)」として医薬品としても利用されています。『パルマディーバ リッチローション』に配合している「温州ミカン果皮エキス」には、肌を整えて顔色を明るくするはたらきを持つことがわかっています。



肌の荒れや乾燥を防いで、やさしくいたわってくれる成分
黒砂糖エキス
沖縄で栽培されているサトウキビから得られる粗糖(黒砂糖)に含まれている成分を分離・濃縮したエキス。しっとりとした肌の潤い感を生み出す保湿作用のほか、肌荒れを防ぐはたらきなどが確認されています。

セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
ヨーロッパ〜西・中央アジアに分布するセイヨウシロヤナギの樹皮から得られるエキス。樹皮にはカテキン類やフラボノイド類などが含まれています。角化細胞の分化や成熟化につながる因子にはたらくとのデータが得られ、これによって肌荒れを改善しキメの整った肌をつくることが期待されます。


ゲンチアナ根エキス
ゲンチアナはヨーロッパのアルプス〜ピレネーにかけての山岳地帯に生育するリンドウの仲間です。ゲンチアナはヨーロッパでも昔から民間薬として利用されてきました。このエキスには、紫外線や刺激物質などによって引き起こされる肌の荒れを抑えて健やかに育むはたらきがあります。



柔らかくハリのある肌へと導く成分
加賀太キュウリ果実エキス
この加賀太キュウリの果実から得られたエキスには、ビタミンB群などが豊富に含まれています。しっとりと潤いのある肌をつくるために、欠かせない成分です。


ポリアスパラギン酸Na
アスパラガスや大豆などの植物タンパクに多く含まれるアミノ酸であるアスパラギン酸からできたポリマー。高い安全性、生分解性をもっています。高い保湿力と、肌のつっぱり感をやわらげるはたらきを持ちます。
Think beauty...
ローションの色が透明でない理由は?
パルマディーバ リッチローション
植物から得られたエキスは、そのほとんどが黄褐〜褐色の色をしています。

これを十分配合すれば、商品自身にもその色が反映されるのは当たり前で、天然成分であるがゆえに、微妙な色のばらつきが生じてしまうのです。商品が特有の色を持っているのも、こだわりゆえと言えるのです。



パルマディーバ リッチローション





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褐色の瓶とプッシュ式ポンプ、
容器へのこだわりは?
パルマディーバ リッチローション
ローションがお客様のお手元に届いて、使用期間中にその良さが失われては何もなりません。

ローションをこの容器にしたのには意味があります。植物エキスをはじめとして、肌に良い成分を沢山配合していますので紫外線などによる影響も受けやすく、褐色の瓶にすることで光の影響を内容成分が受けないよう配慮しました。

また、パラベンやフェノキシエタノールといった防腐剤は肌に対して刺激となることがあるので配合していません。
そのため一度出した中身が戻ったりすると、それが原因となり腐敗することが考えられます。そこで、中身が戻らないプッシュ式のポンプを採用しているのです。
パルマディーバ リッチローションのご使用方法 パルマディーバ リッチローション 配合成分